昨日、Twitterの「スペース」に初めて参加しました。
テーマがおもしろそうだったので、
聞いてるだけでいいし、思い切って参加。
【テーマ】
「キッズテニスの育成面においてのP&S(※)の役割」
(※)PLAY&STAY
pal-junior-tennis.hatenablog.com
ホストの方がテニスコーチもされていて、
そのお子さんと、ぱるお が同世代!
そんなもんで、非常に勉強になりました!!
基本的にはそのテニスコーチパパが、ご自身のお考えを話されて、リスナーの方々に「どうですかね??」って問いかけるような感じ。
参加人数は抜けたり入ったりで、7,8人というところ。
ぱるおパパは聞き手一辺倒 (*´ω`)
結論からいきますが、
【我が家の方針】
・スクールの練習=イエローボール
・試合=グリーンボール
・自主練(inコート)=グリーンボール
・自主練(in自宅ミニテニス)=オレンジボール
今回のスペースで伺った中で、一番刺さったのが、
カラダが小さすぎる時からイエローボールばかりだと
フットワークが悪くなる!
(必ず悪くなるわけでは無いです。)
ですって!! ( ゚Д゚)
【その背景】
・小さすぎる子は強く打ってもボールスピードが出ない、
守備範囲が狭いため、必然的に「中ロブ」がすごく多くなる。
(相手も自分も)
・その上で、イエローボールは高く跳ねるため、小さい子だと、
後ろに下がる必要がある。
(ライジングという方法もありますが)
・後ろに下がり、スピードの無い「中ロブ」ばかりになると、
自分が打ってから、相手が打つまで時間があるので、
コートに真ん中に戻る余裕ができて、無意識に歩いてしまう。
ですって!! ( ゚Д゚)!!
相手が打つまでに時間があるってところが、
なるほど~ってなりました。
フットワークが悪くなるのは、
ボールに追いつくまでの時ではなくて、
打った後のことなんですね。
というわけで、前からケガも心配でしたし、
我が家はもう少し大きくなるまで、
グリーンボールで粘ります!
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